back numberの花束の歌詞にいらつく人が多い理由。

まずは、back numberが生み出した名曲「花束」について。



群馬発純情3ピースロックバンド、back number(バックナンバー)の

2ndシングル曲の花束の歌詞ですが、多くの人々の共感を呼んでいて、

リリースから5年が経つ今では結婚式の定番ソングに名を連ねている一方で、

歌詞を聴くと「いらつく」と言う人もいるようです。


この記事では、その「いらつく」理由を考察していきたいと思います!

(※真面目に深堀りした考察は、記事の後半に書いています。)

backnumber花束歌詞いらつく1.jpg

まず大前提として、付き合いたての幸せいっぱいの2人の曲なので、

嫌なことがあったすぐ後や、振られた1日後とかに聴いたら当然いらつくと思います。

私が見に行った2016年の大阪城ホールのライブのMCで、曲を作った超本人の依与吏さんが、

「花束はテンション低い時はしんどいよね。何回だって何十回だってとか、

アホなんじゃねぇかって思うもん。」
って言ってましたので(笑)

要するに、聴き手のテンションによって、いい曲かどうか左右される歌詞なわけですね。

⇒【関連記事】back numberのライブレポート&感想@大阪城ホール2016年6月29日

スポンサーリンク


back numberの「花束」の歌詞にいらつく人が多い理由は非常に単純。



いきなりですが、世の中には2種類の人間がいます。

愛したい男と女」と「愛されたい男と女」です。


そして、男女が恋愛をするとなると、4つのパターンができます。

①「愛したい男」と「愛したい女」、②「愛したい男」と「愛されたい女」、

③「愛されたい男」と「愛したい女」、④「愛されたい男」と「愛されたい女」。

back numberの歌の歌詞には、ゴリゴリ肉食系の愛したい人間はほぼ出てきませんので、

基本的に出てくる男女は草食系が多く、それなりに真面目で、女子はお淑やか、

男子は思っていることを素直に表現するのが苦手といったところでしょうか?

さてここで、いらつくと評判の『花束』の歌詞に登場する2人男女の恋愛についてですが、

これはもちろん、「愛されたい男」+「愛されたい女」のパターンです。


スポンサーリンク


男にめっちゃグイグイ来られるのにはちょっと抵抗あるけど、自分を好きでいてくれて、

いつも大切に思っていてほしい…と普段考えている女子にウケるように書かれたのが、

花束』という曲の歌詞です。


だから、肉食系の自分から愛したい男女にとっては、当然共感できないでしょうし、

恋愛では男の方からガンガン来てほしい!と思っている女子からしたら、

「とりあえず好きだよ」みたいなナヨナヨした発言を男がしていた日には、

はらわたが煮えくり返ってしまうんです(苦笑)

実は、音楽って本当に奥が深くて、1つの曲の歌詞に対する感想の違いだけで、

その人の恋愛のタイプがわかったりもするわけです。

backnumber花束歌詞いらつく2.jpg

back numberの依与吏さんが賢いのか、ユニバーサルが賢いのかは永久に闇の中ですが、

共感してもらうターゲット層を若い『愛されたい女子』に重点的に絞ったことで

曲が爆発的にヒットして、back number自体も有名になりました。しかし、ターゲットに

該当しなかった人が聴いたら「いらつく」という感想を持たれてしまったということです。

世の中には色んな人がいますから、こればっかりは仕方のないことですね…。

ちなみに管理人は「愛されまくりたい男子」ですので、ハートをグッと掴まれましたが(笑)

スポンサーリンク


売れているバンドやシンガーソングライターは、必ずアプローチするターゲット層を決めて

曲作りをしています。これは絶対です、そうじゃなければ大して売れないからです。


ですので、曲を聴いた時には、どんな人に向けて作られた曲なのだろう?と考えてみると、

アーティストやプロデューサーの人たちが考えていることが少しずつわかってきて、

音楽の楽しみ方の幅がもっともっと拡がるかもしれませんね。

backnumber花束歌詞いらつく3.jpg

ページTOPにもどる